沖縄の私立・インターナショナルスクールと一条校・各種学校の違い
転職相談の中で、沖縄への移住を検討する際、家族で移住する際のお悩みを聞くことがあります。
子育て世代にとって、移住先を選ぶ際に「子どもの教育環境」は大きな判断材料になります。
「沖縄の私立学校はどのくらいあるの?」「インターナショナルスクールは充実しているの?」「高校受験の仕組みは本土と違うの?」
こうした疑問を抱えている方も多いのではないでしょうか。本記事では、令和6年度の最新データをもとに、一条校と各種学校の違いを理解しながら、沖縄の学校環境の全体像をわかりやすく解説します。
移住前に知っておくべき制度や地域区分、進学事情までまとめてお伝えしますので、ぜひ参考にしてください。
まず知っておきたい一条校と各種学校の違い
沖縄の教育環境を正しく理解するために、まず「一条校」と「各種学校」の違いを押さえておきましょう。
一条校とは
一条校とは、学校教育法第1条に定められた正式な「学校」のことです。具体的には、幼稚園・小学校・中学校・高等学校・大学などが該当します。一条校ではないものに「高等専門学校」「専修学校」「各種学校」といったものが存在します。つまり、学校教育法上の「学校」であるという意味で「一条校」、そうではない学校(教育施設)として「高等専門学校」や「専修学校」、「各種学校」という区分があるわけです。
一条校の特徴
- 文部科学省が認定した正式な学校
- 日本の学習指導要領に基づく教育
- 小学校・中学校・高校の卒業資格が得られる
- 公立中学校・高校への進学がスムーズ
- 義務教育としてカウントされる
- 国立・公立・私立すべてが含まれる
各種学校とは
各種学校とは、学校教育法第134条に基づく教育施設で、「一条校以外で、学校教育に類する教育を行うもの」として都道府県知事の認可を受けた施設です。沖縄に豊富に存在するインターナショナルスクールの多くは「各種学校」に区分される。
各種学校の例
- 多くのインターナショナルスクール
- 語学学校
- 予備校
- 看護学校の一部
各種学校の特徴
- 英語を中心とした授業環境
- 国際バカロレア(IB)などグローバルな教育プログラム
- 多様な文化的背景を持つ児童との交流
- 少人数制のクラス運営
- カリキュラムの自由度が高い
各種学校を選ぶ際の確認ポイント
- 法令上は、小学校・中学校・高校卒業資格は得られない
- 必要な手続きを経て、中学校・高校・大学などへ進学することができる
- 日本の大学進学時は高卒認定試験や個別認定が必要な場合もある
- 学費や入学金などの費用面(一条校とは違い公的補助制度がないため費用が高額、年間100万円以上のケースも)
- 卒業後の進路実績
高等専門学校や専修学校という区分もある
「一条校」以外には、「各種学校」のほかに、学校教育法108条に基づく**「高等専門学校」、同じく124条に基づく「専修学校」**という区分が存在します。
高等専門学校は、いわゆる「高専」と呼ばれている教育施設で、全国に51校存在する「国立高専」が有名です。沖縄にも「国立沖縄工業高等専門学校」(名護市)があり、広大な敷地に充実した施設の下、専門的・実践的に学べる進学先としてとても人気です。
専修学校は、一般的に馴染みのない名称ですが、「専門学校」と言えばピンとくる方も多いでしょう。専修学校の小区分として、高校生の年齢を対象とした「高等専修学校」と、大学生の年齢を対象とした「専門学校」があります。
沖縄の専門学校は全国的にも充実していて、基幹産業である観光業系をはじめ、様々な職業に直結する豊富な専門学校が存在します。
また、沖縄には高等専修学校も存在ます。南城市にある「沖縄国際学院高等専修学校」は、国際バカロレア(IB)認定校で、設立間もないにもかかわらず、豊富な海外大学への進学実績が特長です。
「一条校」と「国立・公立・私立」は別の軸
ここで重要なのは、「一条校かどうか」と「国立・公立・私立かどうか」は別の概念だということです。
- 軸1:法的位置づけ → 一条校 / 各種学校 / 高等専門学校 / 専修学校
- 軸2:設置者 → 国立 / 公立(県立・市立) / 私立
つまり、一条校の中にも国立・公立・私立が存在し、各種学校にも私立が存在します。
一条校
├─ 国立(例:琉球大学附属小学校)
├─ 公立(例:ほとんどの公立小中高校)
└─ 私立(例:沖縄アミークス、沖縄カトリック、沖縄三育、海星)
各種学校
└─ 私立(例:多くのインターナショナルスクール)
重要:「小学校」という名称の各種学校は存在しません。 法律上、「小学校」は一条校の校種であり、各種学校は「小学校」という名称を名乗れません。そのため、「小学生の年齢を対象にした各種学校(インターナショナルスクール等)」はありますが、「小学校という各種学校」はありません。中学校、高校、大学も同様です。
沖縄県のエリア区分
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沖縄の教育環境を理解するには、まず地域区分を把握しておくことが大切です。
沖縄県は大きく分けて本島エリアと離島エリアに分かれています。
本島エリア
- 国頭地区(北部):名護市、今帰仁村など
- 中頭地区(中部):沖縄市、うるま市、北谷町など
- 那覇地区(都市部):那覇市、浦添市など
- 島尻地区(南部):糸満市、南城市、豊見城市など
離島エリア
- 宮古地区:宮古島市など
- 八重山地区:石垣市、竹富町など
この区分は、後述する高校受験の「4学区制」にも関係してきます。どのエリアに住むかによって通える高校が変わるため、移住先を選ぶ際の重要なポイントになります。
小学校:一条校は4校、各種学校を含めると選択肢が豊富
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沖縄県内の小学校は263校(令和6年度)で、その内訳は国立1校、公立258校、私立4校となっています。児童数は約99,638人です。
私立一条校の小学校は4校
沖縄の私立一条校の小学校は以下の4校です。
私立一条校の小学校(4校)
- 沖縄アミークスインターナショナル小学校(うるま市)
- 沖縄カトリック小学校(宜野湾市)
- 沖縄三育小学校(北中城村)
- 海星小学校(石垣市)
国立小学校(1校)
- 琉球大学附属小学校
私立一条校の小学校は4校と極めて少ないため、小学校受験を検討する家庭は限定的です。ほとんどの家庭が公立小学校に通うのが主流です。
沖縄の大きな特徴:各種学校のインターナショナルスクールが充実
ここからが沖縄の教育環境における重要なポイントです。
私立一条校の小学校は4校と少ないですが、各種学校扱いのインターナショナルスクールは複数存在しており、小学生の年齢を対象とした教育施設の選択肢は、他府県と比べて充実しています。
これは米軍基地の存在や国際的なコミュニティの影響もあり、沖縄ならではの教育環境と言えます。実際に我々が移住転職のご相談を受ける際にも、お子様を沖縄のインターナショナルスクールに通わせたいので移住検討していますという方も年間数名程度いらっしゃいます。沖縄は他府県と比べてとてもリーズナブルな教育費用で、かつ多国籍な人種がいる環境で教育を受けられるという声が多いです。
近年、沖縄への「教育移住」が注目を集めており、その背景や実態については沖縄タイムズの記事でも詳しく報じられています。
参考記事:沖縄タイムズ「教育移住」関連記事
小学生対象のインターナショナルスクール(各種学校等)の例
以下は、小学生の年齢を対象にしたインターナショナルスクール等です。このうち、各種学校として登録が確認できるのは少なくとも2校(OCSI、Hope International Academy)で、その他は認可手続きを受けていない教育施設として運営されています。
- オキナワインターナショナルスクール(OIS):IB認定校
- 沖縄クリスチャンスクールインターナショナル(OCSI)
- Hope International Academy Okinawa
- ザイオン・クリスチャン・アカデミー・インターナショナル
- ワールド・ミッション・クリスチャンスクール(WMCS)
- ニューライフアカデミー
- その他、バイリンガルスクールやアフタースクールなど
合計で6〜7校程度の小学生対象インターナショナルスクール等が存在します。
沖縄アミークス:全国的に見ても稀有な存在
沖縄には「一条校でありながらインターナショナルスクール」という、全国的に見ても極めて稀有な存在があります。それが沖縄アミークスインターナショナルです。
沖縄アミークスの特徴
- 私立一条校(4校のうちの1校)
- 幼稚園・小学校・中学校を設置(高校は設置なし)
- 幼小中一貫教育(11年間)
- 英語イマージョン教育を実施
- 日本の学習指導要領にも準拠
- 日本の小学校・中学校卒業資格が得られる
設立当初から「一条校でありながらインターナショナルスクール」として運営されている学校は、全国的に見ても10数校程度と言われており、沖縄アミークスはその一つです。
沖縄アミークスは、英語イマージョン教育を受けながら日本の小学校・中学校卒業資格も得られるという、両方のメリットを併せ持つ学校です。「グローバルな教育を受けさせたいが、日本の学校制度からは外れたくない」という家庭にとって、非常に有力な選択肢となっています。実際に我々が移住転職のご相談を受ける際にも、お子様をアミークスに通わせたいので移住検討していますという方もいらっしゃいます。
他の私立一条校との違い
沖縄の私立一条校4校のうち、インターナショナルスクール系の一条校は沖縄アミークスのみです。
- 沖縄カトリック小学校:カトリック系ミッションスクール。授業は日本語で、英語教育は強化されているが、英語イマージョン教育ではない。
- 沖縄三育小学校:セブンスデー・アドベンチスト教会系の学校。
- 海星小学校:石垣市の私立一条校。
沖縄のインターナショナルスクールについて、より詳しくは以下の記事も参考にしてください。
関連記事:沖縄のインターナショナルスクール9校を比較|学費・特徴・進路まで徹底解説
学校によって教育方針やカリキュラムは大きく異なるため、必ず学校見学や説明会に参加して、お子さんに合った環境かどうかを確認することをおすすめします。
中学校:公立進学が多数派、中高一貫校8校が選択肢
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沖縄県内の中学校は152校(本校150校、分校2校)で、内訳は国立1校、公立144校、私立7校です。生徒数は約50,437人です。
基本的には指定校への進学が一般的ですが、沖縄の特徴として中高一貫校が8校存在することが挙げられます。
公立中高一貫校(4校)
- 県立開邦中学校・高等学校
- 県立球陽中学校・高等学校
- 県立与勝緑が丘中学校
- 県立名護中学校
私立中高一貫校(4校)
- 昭和薬科大学附属中学校・高等学校
- 興南中学校・高等学校
- 沖縄尚学高等学校附属中学校
- 沖縄カトリック中学高等学校
特に開邦中学校や昭和薬科大学附属は進学実績が高く、県内でも人気の学校となっています。また、夏の甲子園制覇に沸いた沖縄尚学や、そのライバルとして春夏連覇の偉業の歴史をもつ興南学園も、文武両道でユニークな学校として人気で、中学受験を視野に入れる場合は、これらの学校も選択肢として検討する価値があります。
沖縄の私立一条校の中学校は7校で、上記の私立中高一貫校4校に加えて、沖縄アミークスインターナショナル中学校、沖縄三育中学校などがあります。
高等学校:県立高校普通科の本島4学区制、離島は3学区。居住地選びが重要
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沖縄の高校は65校あり、全日制単独校が58校、定時制課程を持つ学校が7校です。在校生は約42,759人です。
沖縄の高校の中心は県立高校で、前項の私立中高一貫校への進学も選択肢ですが、全体としては県立学校への進学が中心となります。
県立高校進学において、最も重要なのが学区制で、以下のように設定されています。
本島エリア
- 国頭学区(北部):名護市、今帰仁村など
- 中頭学区(中部):沖縄市、うるま市、北谷町など
- 那覇学区(都市部):那覇市、浦添市など
- 島尻学区(南部):糸満市、南城市、豊見城市など
離島エリア
- 宮古学区:宮古島市など
- 八重山学区:石垣市、竹富町など
- 久米島学区:久米島町
学区制(通学区分の規定)が適用されるのは県立高校の中でも、全日制普通科のみですが、県立高校の大部分が全日制普通科となりますので、県立高校への進学を検討する際には重要なポイントとなります。
全日制普通科の場合、基本的には、住んでいる学区の高校しか受験できません。ただし、学区外受験枠(定員の10%)も設けられているため、競争率は上がる可能性がありますが、他学区の県立高校普通科への受験に挑戦することも可能です。また、離島エリアへの進学なら、全県からの受験が可能です。
一方で、工業科や商業科などの専門学科も全県から受験可能です。また、沖縄工業高等専門学校(沖縄高専)も人気の進路で、技術系のキャリアを目指す生徒に選ばれています。
県立高校の受験を見据えた移住を考えている場合は、居住エリアと学区の紐付けが最重要ポイントになります。希望する高校がどの学区にあるのかを事前に確認し、その学区内に住むことが必要です。
沖縄の私立一条校の高等学校は、通信制高校を除いて6校で、通信制の6校を含めると12校存在します。高等学校は原則としてすべて一条校なので、「私立高校=私立一条校」と考えて差し支えありません。
高等学校と対象年齢は同じですが、一条校ではないものが「高等専修学校」となります。各種学校同様、柔軟でユニークなカリキュラムが展開されているのが特徴で、「沖縄国際学院高等専修学校」のほか複数の高等専修学校があります。
(参照資料「私立学校等一覧」では、私立専修学校の一覧のうち「高等課程」となっている施設が「高等専修学校」に該当します)
大学・短大:進学率46.3%、琉球大学と県外進学
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沖縄県の大学・短大進学率は46.3%で、全国平均60.8%に比べると数値は低いものの近年増加傾向にあります。一方、高校卒業後の就職者の割合は13.6%で、高等専門学校や専門学校への進学も含め、多様な進路が選ばれています。多くの離島から構成される「島嶼県」としての特殊環境もあり、進学率の数値だけでは見えないのが、沖縄における大学進学の実情です。
県内には大学が8校(国立1校、公立3校、私立4校)、短期大学が2校(すべて私立)があります。
公立大学(3校)
- 沖縄県立看護大学
- 沖縄県立芸術大学
- 名桜大学
短期大学(2校・私立)
- 沖縄女子短期大学
- 沖縄キリスト教短期大学
琉球大学は沖縄唯一の国立の総合大学で、文系から理系まで幅広い学部を持ち、県内での進学先として多くの学生に選ばれています。
県外進学を選ぶ生徒も約38%おり、関東、九州、関西への進学が多い傾向があります。離島に住む家庭など、居住地区や希望学科によっては「島外進学が前提」となるケースもあるため、進学費用や生活費も含めた長期的な資金計画が必要になります。
沖縄は、専門学校が豊富に存在することも魅力の1つです。また、高等専門学校として**「国立沖縄工業高等専門学校」への進学も人気**です。
進学率が低いからといって教育環境が劣っているわけではなく、海に囲まれた島嶼県として、県内大学・県外大学だけでなく、県内の高専・専門学校への進学、そして就職まで含め、多様な進路選択が尊重されている独特の地域性があると言えるのです。
沖縄の私立一条校は全体で15〜20校程度
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ここまでの情報をまとめると、沖縄の私立一条校は全体で17校です。
- 私立小学校(一条校):4校
- 私立中学校(一条校):7校
- 私立高等学校(一条校):6校
全国にある5,000校以上の私立一条校を見ると、沖縄は非常に限定的な規模に見えますが、前述の通り、各種学校のインターナショナルスクールをはじめ、豊富な学校(教育施設)存在しており、選択肢は他府県と比べて充実していると言えるのが沖縄の教育環境の大きな特徴です。
まとめ
沖縄は「公立中心」でありながらも、私立一条校、中高一貫校、各種学校のインターナショナルスクールまで、多様な選択肢が存在します。
特に、沖縄アミークスのような「一条校でありながらインターナショナルスクール」という全国的に見ても稀有な学校があることは、国際的な教育環境を求める家庭にとって大きな魅力です。
一方で、県立高校の4学区制や高校卒業以降の進路選択における地域性など、沖縄独自の制度や傾向を理解したうえで移住判断を行うことが重要です。
移住を成功させるポイントは、子どもの年齢、進学タイミング、教育方針に応じて、住む地域を慎重に選ぶことです。
一条校と各種学校の違いやその豊富な進路選択の可能性を理解し、お子さんの将来の進路を見据えた学校選びが、沖縄での充実した教育環境を実現する鍵となります。
最新の情報は沖縄県教育委員会の公式サイトで確認できますので、移住前に必ずチェックしておきましょう。
中学・高校受験を控えた移住を検討されている方へ
特に中学・高校受験を控えたお子さんがいるご家庭では、沖縄独自の「4学区制」や「内申点重視」といった受験ルールを事前に理解しておくことが重要です。移住のタイミングや居住エリアの選び方によって、お子さんの進路選択が大きく変わる可能性があります。詳しくはこちらの記事をご覧ください。
関連記事:教育専門家監修!沖縄の中学・高校受験の特徴とルールを解説
沖縄でのキャリア・転職のことならお気軽にご相談ください
沖縄への移住は、家族全員の人生に関わる大きな決断です。
特に教育環境については、お子さんの将来に直結するため、慎重に情報収集を行うことが大切です。
私たちレキサンは、沖縄での転職支援だけでなく、移住に関する様々な情報提供を通じて、沖縄で働く皆様の可能性を最大限に引き出すサポートを行っています。
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【本記事の教育監修 紹介】
※本記事は、文部科学省・沖縄県教育委員会での行政経験を持ち大学受験予備校経営者でもある嘉数松悟先生と、沖縄県内の教育界で長年活躍してきた島村賢正先生、両名の豊富な経験と知識に基づき監修されています。
嘉数 松悟 先生
文部科学省、沖縄県教育委員会での豊富な教育行政経験を持ち、現在は地元沖縄の大学、高校で教壇に立ちながら、自ら大学受験専門オンライン予備校を経営。
多岐にわたる教育現場での経験を活かし、講演会や執筆、コンサル活動も展開するなど幅広く活躍。
◆ホームページ:https://www.classk-okinawa.com/
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