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‟結婚、出産を機に沖縄に二度目のUターンをした転職エージェントが見てきた
転職がうまくいく人の共通項とは”

皆さんこんにちは。
リージョナルキャリア沖縄(株式会社レキサン)の長濱です。

11月、下旬は寒くなったと思ったら暑い日が続きましたね。暑すぎて、まだかりゆしウェアで企業に訪問しましたが、先方も全員かりゆしウェアでした。我が家でも子どもが汗だくだったので、なんと扇風機を引っ張り出しておりました。

12月に入り、ようやく涼しくなってきたこの頃でございます。そうそう、妻と結婚する前に美ら海水族館に行った時も、確か年末なのに半袖で、道中クーラーをつけてドライブしたのを思い出しました。沖縄あるあるですね。

さてさて、今号では12月4日(日)に迫りました、NAHAマラソンについてのお話と、運動をすることに触れていこうと思います。

NAHAマラソン

3年ぶりに開催されるNAHAマラソン。

ご存じの方も多いかもしれませんが、毎年12月の第一日曜日に、那覇市は奥武山公園からスタートし、豊見城市、糸満市、南風原待ち、八重瀬町の沖縄本島南西部の5つの市町を走る42,195キロのフルマラソンです。ちなみにテーマは「太陽と海のジョガーの祭典」らしいです。(はじめて知りました。)

那覇市と姉妹都市を結んでいるホノルルで開催されているホノルルマラソン、こちらが毎年12月の第二週に開催されるのですが、1985年に那覇市とホノルル市の姉妹都市の締結25周年を祈念して、第一回が開催されました。

このNAHAマラソン、県外や国外からも多くの参加者が増加しており、第一回は4503人だった参加者、第10回には2万人を超え、現在では定員数を30000人に制限して行われるまでになりました。ただ、冒頭でも述べているように12月とはいえ、暑くなることもしばしば。ゆえに、完走できずにリタイアする人が多いのも特徴的です。

特に気温が高かった2016年退会は53.2%の完走率、とだいぶ低かったそうです。(ちなみに、2021年の東京マラソンの完走率が95.84%だったそう)

NAHAマラソン人気の秘密

そんなハード!?なNAHAマラソンですが、ファンになるランナーも多くいます。それはなぜか?

ズバリ、沖縄県民、沿道の皆さんの「温かさ」を思い切り感じることができるからではないでしょうか。そんなNAHAマラソン今年はエントリーしていないのですが、実は3年前に開催された大会で、会社メンバーで走ってきました! 発起人は私。4年前に東京マラソンを完走していた私。いけるだろうとたかをくくってロクに練習もせずに挑んだのですが、あえなく撃沈しました。苦笑

当時、毎日のようにランニングをやっていた代表の島村は完走し、私と玉城は途中で運営のバスに乗って、奥武山公園に帰っておりました。やはり、継続は力なり、ですね。

<2018年に参加した東京マラソン>

<2019年に参加したNAHAマラソン>

たった1年で明らかに走れなそうな身体になっていますね。。。

来年こそは、身体を絞ってチャレンジしよう、と今この瞬間に誓いました。

最近筋トレは少しずつ習慣化してきていますが、40代も見えてきた今、もっともっと運動をしなきゃいけないですね。 続いて、冒頭で触れている運動をすることに触れていきたいと思います。

運動をすること

コロナ禍で外出を控えざるをえなくなり、運動不足になったことで、免疫力の低下、肥満や生活習慣病の悪化等、メディアでも騒がれてはいましたが、このブログを読んでくださっている方の中にも思い当たる方がいらっしゃったのではないでしょうか。

私もそうでした。

運動をしないことのデメリット、悪影響、想像できますよね。では、運動をすることのメリットはどうでしょうか。

運動のメリット

  1. 作業記憶の強化……頭の回転が速くなる。仕事の要領が良くなる
  2. 仕事力がアップ……集中力、判断力、創造力などほとんどの脳機能がアップする
  3. モチベーションがアップ……ドーパミンが分泌されやる気が起きる
  4. ストレス発散……ストレスホルモンが低下する
  5. 感情や気分の安定……セロトニンが活性化して、イライラや怒り、衝動性が改善される
  6. メンタル疾患の予防……うつ病の治療でも運動が取り入れられることがある

また、トロント大学の研究では「運動習慣と年収には相関関係がある」との統計が出ているとのこと。これらの研究、当然ながら相関関係はあっても因果関係まではありません。

ただ、私が日々お会いしている求職者や経営者の方の中で、運動を続けている人は、成功体験が蓄積されており、自信に満ち溢れていると感じることがあります。この「自己効力感」を得られることが、運動の最大のメリットではないのでしょうか。

と、書いている私もまだまだ運動不足なので、どうしても食べてしまう年末年始に備えて、筋トレやランニング、頑張ってまいりたいと思います。

冬、寒くて外で走る気にならない、とはならない沖縄なので、そこは嬉しいですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

W杯も盛り上がっているところなので、是非これを機に一緒に運動、はじめてまいりましょう!

このブログを見た皆さんが、12月を健康で楽しく過ごせることを心より祈念しております!沖縄の移住、転職に関すること、またはなんでもご相談があればいつでも連絡ください!

お待ちしております!

最後に、約10年前のNAHAマラソンで、エントリーできなかったけど、どうしても走りたかったので、ランナーの横で走り始めた序盤、サンバを踊っている方を見つけて、ついつい踊ってしまった私の写真を載せますね。

ウェビナーのお知らせ

レキサンでは、沖縄での転職を考えている方向けに、『沖縄で働くって何から始めたらいい?〜沖縄県でのキャリアの探し方とUIターンの実例紹介〜』というテーマでオンラインウェビナーを開催します。 沖縄にUIターンされた方のインタビュー動画をもとに、5つのセクションに分けてUIターン転職の流れや転職市場の動向などを解説していきます。

<ウェビナー概要①>

【開催日】 :10月18日(土)
【日時】  :9:00〜10:00
【対象者】 :沖縄県へのUIターン転職を検討している方
【費用】  :無料
【開催形式】:Google meet

<ウェビナー概要②>

【開催日】 :11月1日(土)
【日時】  :9:00〜10:00
【対象者】 :沖縄県へのUIターン転職を検討している方
【費用】  :無料
【開催形式】:Google meet
※当日ご参加いただけない場合でもアーカイブ配信をご用意しております。(当日分ではなく、過去の収録による動画の可能性もあります。) ※ウェビナーでは2024年に決定した最新の転職者事例もご紹介いたします。

<開催方法>

■オンラインウェビナー ※本ウェビナーはGoogle meetで実施します。Googleアカウントがなくても参加可能です。詳しくは、以下のリンクよりご確認ください。

<こんな方にお届けしたいウェビナーです>

「WEB検索では見つけられない沖縄本社の魅力的な企業や求人を知りたい」 「公開されていないハイクラス求人へのアクセス方法が知りたい」 「都市部でキャリアを積んだUIターン転職者の実例が知りたい」 本ウェビナーは、このような疑問や不安を解消し、UIターン転職を検討をするための情報収集の場になればと考えております。

<注意事項>

※本ウェビナーの受付は、当日の開始時間1時間前を締め切りとさせていただきます。 ※同業他社様の参加はご遠慮くださいますようお願いいたします。

<参加・申し込みフォーム>

   
【開催日】 :①10月4日(土)②10月18日(土)
【日時】  :9:00〜10:00
【対象者】 :沖縄県へのUIターン転職を検討している方
【費用】  :無料
【開催形式】:Google meet
長濱 雅徳 Nagahama Masanori
コンサルタント
沖縄県那覇市生まれ。神奈川大学卒業後、教育関連の仕事に従事。東日本大震災をきっかけにNPO法人カタリバへ入社。岩手県をはじめ、東京や島根で経験を重ねる。結婚・出産を機に沖縄にUターンし株式会社レキサンに入社。3児の父であり、趣味は料理。レシピ動画を参考に作った料理は家族からも高評価である。

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