沖縄転職支援のスペシャリスト Vol.2|柔軟な対応力で道を切り拓く長濱コンサルタント
こんにちは!
株式会社レキサン(リージョナルキャリア沖縄)の玉城です。
「各転職コンサルタントの人柄」にフォーカスしたリレー形式の紹介記事、シリーズ第2弾をお届けします。
この企画では、社内座談会の形でひとりのコンサルタントをテーマに据え、他メンバーがその人の印象やエピソードを語っていきます。この記事をとおして、普段はなかなか見えにくいコンサルタント同士の繋がりや、本人の意外な一面、人間性などをお伝えできればと思います!
今回は、抜群の対応力と誠実さで多くの転職希望者・企業様から信頼を得ている長濱コンサルタントについて、私、玉城がまとめます。ぜひご一読いただけますと幸いです。
コンサルタント紹介─長濱 雅徳
高校時代は那覇西高校でサッカーに熱中。神奈川大学卒業後、教員を志して沖縄へUターン。高校生の就業支援コーディネーターを経て、NPOカタリバにて学習支援やキャリア教育、地域支援コーディネーター等、様々な教育事業に従事。
人の人生のターニングポイントに携わる仕事への想いを抱き、2019年にレキサンへ入社。現在は営業職をはじめとした幅広い領域での転職支援を中心に活躍中。
座談会Q&A
ここからは、座談会のテーマに沿って「コンサルタントたちから見た」長濱コンサルタントの特徴をご紹介します。Qの項目について、各コンサルタントたちが話し合っている内容をまとめました。
*座談会参加者:コンサルタント5名(島村、長濱、玉城、花岡、城間)
〈Q1〉長濱コンサルタントの人柄は?
(写真左:島村、右:城間)
一見フランク、でも“対応力はピカイチ”
──(島村)一見フランクで、ちょっと軽めに見えるかもしれませんが、実は対応力がすごく高いんですよね。どんな状況でも臨機応変に対応できる。その場その場で最適解を見つけ出す能力に長けてる。
──(城間)どんな苦境に立たされても、ちゃんと形にできる力がありますよね。ネガティブな出来事にも動じず、その時の最善を見出したり、むしろ状況を良くしてしまう力が突出してますね。ある意味、最強!
──(島村)実際、最近も長濱さんらしさを発揮するエピソードがあったんですよ。(転職事例や求人情報を紹介する)ウェビナーを開催したんですけど、ウェビナーなのでもちろん全国の方々が視聴するわけです。
そのウェビナーで使う予定のパソコンが2台で、なんと両方とも故障してしまっていて…だけど、機材トラブルすら乗り越える柔軟な対応力で、しっかり乗り切ってたんです!
──(玉城)すごいですね。だけどまあ、トラブルは避けられるに越したことはありませんけどね(笑)
──(長濱)それはごもっともです。
誠実なまなざしと、直感的な観察眼
──(花岡)話もうまくて頭が良いのは印象通りなんですけど、それだけではなくて何より誠実なんですよね。めちゃくちゃ人のことを考えている。逆算思考も得意で、しかも、なんていうか…着眼点が良く、深く人を「みて」いる。
──(島村)あと、サバイバル能力というか、生存本能…状況対応力が高いですよね。必要な時に早急な対応ができる一方で、しっかりと状況を見極めてるんですよ。
──(城間)普段は、けっこうムードメーカーなところがあるじゃないですか。その姿とのギャップがありますよね。
〈Q2〉意外な一面は?
(写真左:長濱、中央:花岡、右:島村)
家族を優先・営業の飲み会への考え方
──(玉城)意外なのは「こんな感じ(ムードメーカー的存在)」なのに、お酒の場での営業をしたがらないですよね。適性高そうだけど。
──(長濱)実は、自分なりに理由が2つありまして。
1つ目に、家族の時間を大事にしたい。
2つ目に、最初の頃は「飲みの場でとれる営業は本当の力じゃない」と思っていたから…お酒に頼らない営業スタイルを重視してた。
…ということなんですよね。
レキサンに入ったタイミングが長男が生まれるタイミングだったので、外に出て行きたい気持ちもありはしたけど、やっぱり家族との時間を大切にしたくて。
かつ、仕事も妥協しないっていう。そんなふうに考えていたので、お酒の場を活用した営業は、積極的にはしてないですね。
〈Q3〉仕事でのエピソード
(座談会はじめの乾杯)
自分の価値観を大事にする|苦しい立場の方や、可能性を感じた方には特に手厚くサポート
──(玉城)リモートワークが定着してきた時期に、いくつかの案件で「あえて直接面談を設けて、求職者の方の思考を整理する」サポートをしていたのが印象的でしたね。
おそらく長濱さんが、「この方のこの局面では直接会うべきだ」と感じたんだと思うんですけど。
──(島村)自分は、長濱さんが関わる案件では、印象に残る求職者の方が多いなと感じる場面が多いかな。
我々がご提案できる求人とのマッチングの観点から、なかなかお手伝いが難しい場合ってありますよね。でも、そういう場合でもできることは全力でお手伝いする姿勢を持っていますよね。
もちろん全てが上手くいくわけではないと思うんですけど…意思や能力があってもなかなか機会に恵まれない方を、できるだけサポートするというか。
マッチングが難しい方の場合は、我々がお手伝いするよりも別方法を探ったほうが良い場合もあったりすると思うんですけど、長濱さんは全力投球するので、内心「どこまでやるんだろう?」と思うことがあったりもします。
でも、結果的にばっちりマッチングできてしまいますね。
──(島村)例えば、一見すると職歴に一貫性が見えにくい方でも、面談で深く深く話を聞いて、良い企業さんへマッチングできていましたね。多分長濱さんの直感で、意思や潜在的な可能性を見出したのだと思うんですけど。
──(長濱)あの方はまず人柄がとてもよくて、何とかお手伝いしたいという気持ちにさせられましたね。なんとなく、いろいろな状況があって苦労してる方はお人柄にでる気がしていて。そういう方は自分が少しでも力になりたいなという想いはありますね。
企業からの信頼と、的確な人物評価眼
──(花岡)企業からも厚い信頼を得ていますよね。某企業の社長さんの心をがっちり掴んで、「自由にやってくれ、お前がいいと思った人を紹介してくれ」とまで言っていただいてました。
この信頼の強さは、長濱さんじゃないとできないんじゃないかと思いますね。
──(花岡)それと、長濱さんが面談をして「いい人だ」と言った人は、僕もいい人だとすごく感じるんです。その観察眼がめちゃくちゃいいなと個人的には思いますね。
──(島村)職務経歴書だけ見て、転職や仕事への姿勢に一見マイナスな印象を抱いてしまいそうな方の場合でも、長濱さんが面談して「良い人だった」という場合は良い人ですよね。職務経歴書上の情報だけで判断しない姿勢がいいですよね。
──(花岡)長濱さんの支援で転職が決まった後も、相談しに来てくれる方がいるんです。それだけ長い付き合いができる信頼関係を築いているということだと思います。
営業未経験から飛び込み営業へ挑戦
──(玉城)僕らが入社初期の頃は企業開拓を集中的にやっていた時期があったんですね。
長濱さんは営業出身じゃないのに、開拓をすごくしていて。
電話で断られた企業でも、近くに行ったついでに訪問して開拓したり、行動力・行動量からの成果の出し方がすごかったですね。
当時お付き合いが始まった企業さんへは何名もマッチングできることになりました。今振り返って見ると、当時の長濱さんの動きがもたらした価値は大きいです。
──(島村)長濱さんのバイタリティはすごいですよね。それはもちろん、企業開拓だけではなく、求職者への支援についても同じだけの強いバイタリティを感じますね。
いかがでしたでしょうか?
今回は、ムードメーカー的な存在の長濱コンサルタントについてお届けしました。
この座談会で、改めて長濱さんの特徴や考え方、仕事へ向き合う姿勢に学ぶことが多かったです。
同時に自分たちについても振り返ってみると、長濱さんが可能性を追及し、行動をしていく姿には日々ポジティブな影響を受けていると感じます。
皆さまにも、少しでも長濱さんのお人柄や仕事への向き合い方、考え方が伝わっていれば幸いです。
終わりに:執筆者(玉城)より
(写真左:長濱、右:玉城)
長濱さんは、どんな困難な状況でも臨機応変に対応し、必ず道を切り拓いてしまう驚異的な対応力を持っています。
一方で、家族を大切にする温かい人柄と、人の可能性を信じて全力でサポートする誠実さも兼ね備えています。
営業経験がないにも関わらず、持ち前の人柄と対応力で企業様から絶対的な信頼を得て、数多くの成功事例を生み出してきました。また、転職希望者の方一人ひとりと長期的な信頼関係を築き、転職後も相談相手として頼られる存在となっています。
「万事オッケー」で何でも来いの精神と、人を見る確かな目を持つ長濱さんは、皆さんの転職において非常に頼りになる存在であると思っています。
沖縄でのU・Iターン転職をお考えの方は、ぜひ長濱へお気軽にご相談ください。きっと、あなたにとって最適な道を、一緒に見つけていけるはずです。
それでは、また次回のコンサルタント紹介記事をお楽しみに!